約 4,047,110 件
https://w.atwiki.jp/sw2fencer/pages/33.html
副技能フェンサー 後衛のサブ戦士系技能 魔法使い系技能をメインとするキャラクターが、戦士系技能を習得する場合には「最終的にどのような目的で技能を習得するか」をしっかりと決めておいた方が良いでしょう。 魔法戦士としてマルチアクションや魔力撃での攻撃を行う場合は、どの技能でもマッチします。 基本的にファイターやグラップラーの方が勝りますが、経験点がシビアな状況でありながら魔法戦士を目指す場合にはフェンサーは選択肢の一つとなります。 防御能力として技能を確保する場合には、将来的にタフネスや頑強を習得でき、筋力いっぱいの装備を装備できるファイターが圧倒的に勝ります。 が、そもそも「防護点での防御には戦士系技能は関係ない」ので、レベル5~7まで経験点を割き続けるつもりがないなら、ファイター技能だと無駄が大きくなります。 単純に低レベルでの回避力がほしい場合、フェンサーを齧る事は選択肢の一つとなります。 回避用能力として取得する場合、敏捷Bが低いとそれほど効果的ではない事に注意してください。 最低でも敏捷B+2、できることならB+3以上は確保しておきたいところです。 ファイターを習得する場合 回避力には期待せず、鎧の防護点でダメージを減点させるコンセプトなら、ファイターが向いています。 ファイターなら、筋力いっぱいの武器、鎧が装備でき、ハードレザーやコンバットメイドスーツも装備できるからです。 (ただし、防護点での防御に戦士系技能は関係ないので、経験点負担が大きいのもあって「最低限の回避ができる」以上のメリットは一切ありません) 将来性はファイターの方が上で、5レベルで 頑強 を習得できるようになり、7レベルで タフネス を自動習得できます。 (タフネスの自動習得は大きいですが、魔法使いで頑強を習得する戦闘特技枠を確保するのはレアケースであると思われます) グラップラーを習得する場合 グラップラーは、護身用にはまったく向かない技能です。 習得する場合、魔法戦士の攻撃用(それもグラップラーメイン)となるでしょう。 フェンサーを習得する場合 戦士系技能をもっていないと(回避力がゼロだと)、格下の雑魚にさえ一方的に殴られてしまいます。 それだけは避けたいというのであれば、経験点の安いフェンサーを習得しましょう。 鎧が筋力の半分まで(クロースアーマー、マナコート、筋力13以上ならソフトレザー)に制限されますが、回避力判定に成功できればダメージを抑えることができます。 この場合装備できる防具のランクが下がる関係上、ファイターと違って回避できないと結果的にダメージが増える事に注意してください。 (この問題は、金属鎧を装備しやすいプリやマギテの場合は割と重大です。逆に、ハードレザーですらペナが発生するソサ、コンジャの場合、さしたる問題となりません) マナコート系を装備することで、この問題はある程度解決することができます。 ただし、フェンサー8は、ファイター7( タフネス )に明らかに見劣りします。 フェンサーを習得する場合は、格下対策と割り切って5レベルで止めるような気持ちでいましょう。 (IB改定後前提) ただし、『抵抗前提の半減魔法や必中魔法で攻撃しつつ、《デフェンススタンス》で回避力を+4する』場合に限っては、 経験点が安くサブ技能としてでもレベルを確保しやすいフェンサーは選択肢になりえます。 (ファイターでも回避力が確保できるレベルを確保できる卓環境なら話は別ですが、それは難しい条件と思われます) メイン技能の-1~3レベルのフェンサー技能で回避しつつ、抵抗前提で削っていくスタイルとなります。 取得目的別技能選択まとめ その1.平目回避目的で取得(戦死系技能Lv1~2) 主に序盤の攻撃回避、シナリオギミックで要求される回避を行なう時に、平目で振ることを避ける目的です。 経験点がシビア、メイン技能の成長を少しでも遅らせたくない、他のBテーブル技能も齧りたい、などであればフェンサーを、 装備の筋力制限を受けたくない、金属鎧を着たい、などであればファイターを選ぶとよいでしょう。 この辺りは完全に好みの問題です。 その2.代替手段獲得までの繋ぎとして取得(戦士系技能Lv3~5) 後衛技能が7Lvになるころには自己防衛手段(射手の体術、マナコート、不撓のバックル、デモンズイベイジョンなど)が充実するため、そこまでの繋ぎの防衛手段とする目的です。 この場合は経験点が安いフェンサーに軍配があがります。 やってはいけないのが代替手段を得た後もずるずると技能を伸ばし続けること。対低レベル用とスッパリ割り切りましょう。 その3.高レベル時の耐久強化目的で取得(戦士系技能Lv7) 高レベルでも回避し続ける……ではなく耐久強化、 タフネス 目的です。 ぶっちゃけフェンサー関係ないので割愛します。所謂高レベル時の嗜みファイター。 その4.高レベル時の回避目的で取得(戦士系技能Lv8~) その2、その3のレベルを超えてなお護身用戦士系技能に漫然と経験値を注ぎ込むのはあまり得策ではありません。 肉盾ゴーレム、不撓のバックル+防弾加工、その他いろいろ自己防衛手段が充実していくことと、 敏捷を伸ばし(知力や精神を削る羽目になる)、回避系の装備をしていなければ雑魚の攻撃を避けきることが難しくなってくるためです。 大量の経験値を「まれにとんでくる攻撃を五分五分で回避する」ために投入するよりは、見切りをつけて他の魔法技能やBテーブル技能に回してしまいましょう。 しかし包囲状態で戦闘が始まる、挟み撃ちされる、防弾加工が全部禿げる、単独戦闘を強要される、などの状況が頻発するようであれば、 回避のために戦士系技能を伸ばし続けるのも選択肢の一つとなります。
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/48.html
『……これはこれは皆様、この奇怪/機械なサーカスへようこそおいでなさいました』 『今宵繰り広げられるショウは、一枚のカードに導かれたとある二つの太陽の戯曲にございます』 『太陽、と言ってもご注意を。この舞台に昇る太陽は暗黒。お客様方の心をを暖かくするとは限りません』 『それでも躊躇わず飛び込む、というのなら…この道化も喜んでお供いたましょう』 >飛び込む 飛び込まない 『これは光栄の至り。歓喜に打ち震えつつ――開幕ベルを鳴らさせて頂きます』 『それでは、どうぞ最後までお楽しみください』 ■ 「アンドロメダ星人だよ~ん!おっぺきょり~~ん」 「アハハハハハ!!」 豪奢な書斎に老人のおどけ声と、少女の笑い声が響く。 「おっ、いいねぇ。いいリアクションだよ、ランサー」 「ありがとうございます、マスター、ふっ、くく…」 美しい銀髪にサングラスをかけ、顔を横に縦に伸ばす老人と、肩まで伸ばした黒髪に黒一色の和服を纏った非常に背の小さな少女。 祖父と孫娘、と形容するには似ていない組み合わせであった。 彼らには血のつながりなど皆無であるのだから、当然と言ってしまえばそれまでだが。 しかし、全く赤の他人というわけではない。 ある意味、血のつながり以上に濃い縁で彼らは結ばれている。 聖杯戦争のマスターと、サーヴァントと言う縁で。 「で、君本当にランサーなのかい?肝心の槍が見えないけど」 「勿論です」 そう言って少女は窓から差し込む日差しに手をかざす。 すると、少女の長い黒髪の毛先が燃えるような赤へと色へと変わり、 空間が一瞬歪んだかと思えば、見る見るうちに光は姿を変えて長物の形を作った。 そうして出来たのは、鋭い穂先を晒した光槍。 それを見て老人はひゅう、と口笛を吹き、パチパチと拍手を送る。 「すっげえなぁ、随分可愛らしいサーヴァントだと思ったけど、太陽の光を操れるのかい?」 「はい」と少女が頷くと、満足げに老人は微笑み、それじゃあ今度は此方の番だと懐からある木組みを取り出した。 「これはね、地獄組みって言って、一度組み上げたら簡単には外せない作りになってる」 少女はその言葉を受け、目の前に出された木組みをマジマジと見つめた。 成程、確かにサーヴァントではなく人間の力ではこれを力技で外そうと思えばかなり骨が折れるだろう。 積み木などとは比べ物にならないほど緻密に組み合っているのだ。 それを老人は頭上へと放り投げる。 直後彼の腕が人間の動体視力を超えた速度で閃き、殆ど同時に木組がバラバラに外れ落ち、 木片へとなり果てた木組みの中から乙女の星座が描かれカードが現れ、少女が小さな歓声を上げる。 「これが僕の『分解』さ。僕は、三解のフェイスレスと呼ばれている」 機械だろうと人体だろうと何でも分解して見せるよ、と彼は手の中のカードを弄びながら自らを誇り、 そんな自分にも決して分解できぬものがあると悲しげに顔を伏せた。 どういうことかと少女が問うと、フェイスレスはサングラスを外し、まるで何かの演目の様に芝居がかった調子で語り出す。 200年間、恋を成就させようと計画してきた事。 それが漸く叶おうとした時、計画のほんの小さな歯車にすぎなかった子供のせいでそれが頓挫し、最早叶わなくなった事。 打ち上がったロケットの内部、半壊した義体で呆然としていた時にこのカードを見つけた事。 自分の運命は決して<分解>できぬ地獄の機械に支配されている事。 お前の夢は終わったと告げる少年の瞳の光の事。 全てを語り終えた狂人の瞳は淀み腐ったドブ川にも劣る昏さだった。 つつ、と頬を涙が伝う。体のほとんどを機械化されても涙は流れるらしい。 しかしその一筋の液体を拭うと、彼の様子が変わる。 先ほどよりも強い調子で、言葉を紡いで。 「……だが!僕は再びこうして自分の夢を叶えるチャンスを手に入れた その時確信したんだ。自分を信じ、僕が諦めさえなければ――――夢は、必ず叶う」 語るフェイスレスの瞳には先ほどまでの昏さは無く、後光すら差し込んでいる錯覚してしまうほどの輝きを放っていて。 表情も後ろ暗さなど欠片も感じさせない”いい笑顔”だった。 ランサーは理解した、何故自分がこのマスターに呼ばれたのかを。 「仔細承服いたしました、マスター。素晴らしいです。 このランサー、貴方様の夢を成就させるお力添えを致しましょう」 ランサーは平伏し、笑みを返す。 その笑みは、主と同じ、ぞっとするほど無邪気で、無垢な”いい笑顔”だった。 仲良くやれそうだねぇと少女を撫で、ふと思いついたようにフェイスレスも問う。君は聖杯に願う願望はあるのかい?と。 「貴方様と同じですよ、マスター。私は太陽の妖として私を生み出してくれた愛する全ての者の道を照らしたい」 ゆら、と少女の輪郭がブレる。 緋色の色彩を放っていた光槍が、毛先が、炭の様な光沢を放つ黒へと変化していく。 静止しているにもかかわらず、伸びる彼女の影は揺らめく陽炎のように。 暖かな陽の光では無かった。全てを塗りつぶし、呑み込み、焼き尽くす形ある暗黒が、そこに居た。 フェイスレスは悟る。これこそが少女の正体である、と。 自分の引き当てたサーヴァントは疑う余地なく、妖(バケモノ)であった。 恐ろしさは不思議と感じない。奇妙な可笑しさを感じるくらいだ。 永い時に渡って全ての者を照らしてきた太陽に対する信仰を歪められて、陰の存在に貶められ、生まれたこの妖は人間を愛し、己の光で人々を照らしたいと言うのだから。 尤も、反転した存在である彼女に照らされれば、遍く人間は呑み込こまれ焼き尽くされるであろう事がより皮肉さを感じる。 ましてや、そんな歪な太陽と自分が一緒に戦うことになろうとは。 「………フッ、ハハハハハハ!そうかい。じゃあ一緒に頑張ろう。 何、物凄いマスターの僕に任せておきな。もう最初の手は打ってある」 笑う老人のマントの裾から銀の塵が舞うのを、ランサーは見る。 いや、風ではない。小さな一ミリにも満たない、小さな蟲だ。道化の様な顔をした蟲の群れ。 「これはアポリオンって言ってね。僕一人が今は作ってるからそこまで数はないけど… カメラを仕込んでいて、いろんな場所を監視できる。それに―――もう一つ凄いことができるのさ」 「もう一つ?」 「それは後の……もっと数が増えてからのお楽しみだよーん」 「まぁ、早く教えていただきたいものですね」 飛んでいく蟲達を見送る二人の表情は、変わらず笑顔であった。 視線の先の銀の風は吹きすさび左右に散って行く。 それはまるで芝居の幕が開くようで。 ――――開かれた舞台(ステージ)。その上に、冬木の街に、燃え盛る二つの漆黒の太陽が、昇ろうとしていた。 ■ 『……さて皆々様、大変名残惜しいですが、今宵は幕を下ろす時間がやって参りました』 『冬木という町を舞台に昇った二つの真っ黒な太陽はどのような演目を紡ぎ、最後に星々の喝采を得るのは誰なのか…と、これを語るにはまだ早すぎましょう』 『何せ物語はプロローグを迎えたばかり、聖杯戦争はまだ始まってすらいないのですから』 『皆様と共にこの道化も、この戯曲の続きを目にできることを機械仕掛けの神に祈らせて頂きます』 『それでは皆様御機嫌よう。またのご来場をお待ちしております……』 【クラス】ランサー 【真名】 空亡(そらなき)@真珠庵百鬼夜行絵巻、都市伝説 【属性】 中立・悪 【ステータス】 筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:A++ 【クラススキル】 対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等をもってしても傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 無辜の怪物:A 本人の意思や姿とは関係無く、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を示す。 絵巻に描かれた日の出と言う不浄を祓う本来の在り方が捻じ曲げられた事で生まれ落ちた。 ランサーは言わば最新の妖怪にも拘わらず、伝承では最強と伝えられる矛盾存在である。 太陽は昇る:A+ 日中、特に日の出の時間帯は全ステータスにボーナス補正、魔力の回復が発生し、同ランクまでの熱攻撃、精神干渉を無効化する。 また、このスキルを持つランサーがいる限り、自軍サーヴァントの太陽に関わるスキルは無効化されない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 百鬼夜行:B 夜間に限り使い魔として様々な妖怪を使い魔として召喚・使役することができる。 【宝具】 『天中殺』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足: 高密度の太陽光を魔力によって収束、降り注がせる事で相対者を頭上から貫く。 補足範囲は狭いが一度補足されれば光速に匹敵する速度のため回避は困難。更に日中なら魔力が続く限り即座に追撃が可能。 また、集めた太陽光をそのまま槍として振るう事で白兵戦も可能とする。 しかし、夜間に放つには日中のうちに太陽光をチャージしておかなければならない。 『空亡(くうぼう)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:100 少女の外見からランサーの正体であるどす黒く燃える暗黒の太陽に変身する。 この状態のランサーは、マスター、サーヴァント問わず魔力を持つ者を吸い寄せ、対魔力、耐久値に関わらず呑み込み燃焼・自身の魔力に変換させてしまう。 但し、反転した太陽となるこの宝具の発動中はスキルの恩恵を受けることができない。 【人物背景】 百鬼夜行図の最後尾に描かれた日輪。 それは実は最終にして最強の妖怪であるという都市伝説(フォークロア)が、独り歩きしていく内に日本古来の太陽信仰と結びつき生まれたサーヴァント。 神秘が零落した現代日本が生んだ最新にして最強の妖怪という極めて矛盾した特異存在。 【weapon】 太陽光を集めて作成する光の槍。 【特徴】 肩まで伸ばされた毛先が緋色の黒髪に赤い瞳、漆黒の和服に身を包んだ非常に背の小さな童女。 【聖杯にかける願い】 全ての人間を己の暗黒の光で照らしたい。 【マスター名】フェイスレス司令(白金) 【出典】からくりサーカス 【性別】男 【weapon】 しろがねの全身を機械化した事で得た超人的な身体能力と数々の武装。 また、変装や医療知識、特に自動人形の作成と人形繰りは天才的である。 【能力・技能】 自動人形を沈黙させる技能『三解』 『分解』体中に内蔵した工具であらゆる物質を分解する。人体ですら彼は目にもとまらぬ速度で分解して見せる。 『溶解』掌から放つ強酸の溶解液で対象をドロドロに溶かす。 『理解』自動人形たちに自分が造物主であることを理解させ沈黙させる。 【人物背景】 三解のフェイスレスの異名を持つ、人形破壊者しろがね達の総司令。 その正体は全ての自動人形誕生の元凶であり、ゾナハ病と呼ばれる奇病が全世界にバラまかれた諸悪の根源。 200年間フランシーヌと言う女性、そして彼女と瓜二つの女性達を手に入れようと画策したモテない男の人類代表の様な狂人である。 【マスターとしての願い】 フランシーヌの愛を手に入れる。 【方針】 優勝狙い。
https://w.atwiki.jp/dragram/pages/21.html
ウルフ・ナイト スキル名、スキル概要、具体的効果 パリィ 敵の武器攻撃をはじくスキルです。魔法攻撃には効果がありません。 スキルレベルが上がるごとに敵の攻撃を回避する確率がアップする。スキルレベルが低いうちは効果が低いが、高くなると高確率で回避可能に。ただし武器ダメージの全体攻撃は回避できない。 デコイ オトリになって敵の攻撃をウルフナイトに引きつけます。レベルが上がると引きつける確率が上がります。 敵全体に効果。成功したかどうかの判定は1キャラずつ。 マジックシールド 敵の魔法攻撃を軽減するスキルです。 魔法ダメージを自動で軽減するスキル。スキルレベルが上がると軽減する量が増える。 トオボエ 瞬時に同じウルフナイトの仲間を呼び寄せます。一度使うとしばらく使えませんが、レベルが上がるとすぐ使えるようになっていきます。 使うと他の場所にいるウルフナイト全員を一気に使用者の場所へ引き寄せる。スキルレベル1の時点で使うと次に使えるのは7ターン後。次に使えるターンは、使用した時点でのスキルレベルが影響するので、使用後にスキルレベルを上げても次に使えるターンが早まることはない。 カクメイ 【切札】2ターンのあいだ、【力】と【速】が爆発的に増えます。一度しか使えません。 スキルレベルを上げると効果が少し増える。 ネイティブスキル(初めから持っているスキル) なし
https://w.atwiki.jp/mebius_ring/pages/36.html
神速☆ピノ
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/5681.html
本項は、ゲームクリア後に高得点を達成する為に見ることを想定します。 基本 難易度ボーナス ハードモードを選択時にクリアすると、50点のボーナスが出る。しかし、ボス戦の経験値が入らないため、戦闘によるレベル上げが必須となる。まずはイージーでの1000点超えを狙うのが妥当と言える。 (現状ではハードで1000点越えが可能かは未定。) ↑とは別の人だが、ハードで1000点越えが余裕なことが判明した。 宝箱 加点対象であるため、可能な限り入手すること。最大199個入手することが可能。(宝箱は200個あるが、虹の道において片方しか入手できない宝箱あり) 平均レベル 攻略に必要なキャラを中心にレベル上げを行い、他のキャラは使用しないようにする。特に、ニコニコエリアではボスを倒す前に一部のキャラをオワタ状態にするなどの工夫が必要。 戦闘回数 ボス戦など、戦うことが必須な回数は約50回。それ以外は、可能な限り戦闘を抑える。 8話のデュエリスト戦は、他に比べて経験値が稼げるので積極的に行う。その他は極力戦闘を控える。 後半のニコニコエリアでは、敵と遭遇したらリセットするくらいの心構えが必要。虹の道などでは減速ツールを使わないと避けるのは困難だろう。 最深部への道において、ワープした先に敵に囲まれている場面では、1戦後に左に移動する事で戦闘回数を減らすことが可能。 逃走回数 基本的に行わない。逃走以前に戦闘にならないことが必要。 セーブ回数 各章のスタート時はセーブせず、ミニゲームやボス前などで行う。 ニコニコ編のパーティ分断時は、1エリアずつの攻略ではなく、複数エリアを進めた上でボス前でセーブする。 回復ポイント使用回数 基本的に使用しない。レベル上げを行う場合は、そのキャラはボスで使用しない、あるいはアイテムで回復する。 ニコニコ編で中ボスを倒した後は回復ポイントを使用する。 目標とする数値 宝箱: 199 平均レベル: 40(80点の減点) 戦闘: 70 セーブ: 30 回復ポイント:10 レベル上げが必要と思われるキャラ 霧雨 魔理沙、古泉 一樹 、桂 言葉 (裁きイベントにて、単体で戦う必要あり。イベント時はレベル40は必要。言葉は最終戦でも主力となる。) ロックマン、武藤 遊戯 (タイムストッパー、バーサーカーソウルによるハメ技が可能。) 矢部野ピコ麻呂、海馬 瀬人、泉 こなた (魔王、アナゴ、カオス戦の主力アタッカー) 各ボスの攻略法 トップページにリンクされている「ニコニコRPG攻略編」に書かれた低レベル攻略の方法が基本となる。最終編を攻略するにあたり、上記のキャラのレベル上げが必要となる。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ストーリー ボス戦闘 ザコ戦闘 回復 記録 備考 1話 2 0 0 0 2話 1 2 1 1 3人のレベルを11に上げる 3話 1 0 0 1 マスクザ斉藤のマスク入手 4話 2 1 1 1 天呪の符を入手 5話 2 0 0 1 僧侶のアイテム狙い&6話に備えてセーブ 6話 2 0 0 0 ザコ戦回避が困難。 7話 0 0 0 1 中盤でセーブ(後半のクリボーが避けにくいため) 8話 1 5 1 0 8話は経験値が高いのでレベル上げに最適。モンスターが多く呼ばれなかったらリセット 9話 0 0 0 1 地球防衛軍の前にセーブ 10話 3 1 0 1 どん兵衛ちゃんセットを入手 11話 3 0 0 1 狩猟者の細胞を入手 12話 2 0 0 0 11、12話ともボスが即死攻撃をしてくるため、全員無事で倒すのは難しい。片方でセーブする。 13話 1 0 0 0 14話 1 0 0 1 社長の操縦ゲーム前にセーブ 15話 0 0 0 1 4エリアで戦闘回避するのは過酷なので1箇所でセーブ 16話 1 0 0 1 東方天空城はクリアは楽。ボーナスは無理しない。ロボット兵は、魔王戦で使わないキャラで戦う 17話 2 0 0 0 グランドソード入手 18話 1 2 0 1 難関。戦闘はなるべく控える。 分離時 0 0 0 1 中ボス前 0 2 0 2 ニコニコと学校エリアは移動が難しい。 攻略 9 0 6 3 古城、荒野、市街地はセーブなしで戦う。 ボス前 0 0 0 1 攻略 5 0 0 3 古城、ピラミッドはセーブなしで戦う。 31話 3 0 0 1 グルメレースの前にセーブ 32話 3 5 1 3 ワープ後の戦闘回数を減らすことが必要。 33話 2 0 0 1 アナゴ戦前にセーブ。出来れば1回目に倒す 34話 0 2 0 2 虹の道は敵が素早い。回避できないならツールを使用する 35話 4 0 0 1 可能であればカオス戦は全軍突撃で戦う。 合計 51 20 10 30 レベル44以下なら1000点超えが可能。
https://w.atwiki.jp/masusaba/pages/10.html
筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運D(2) スキル名 スキル効果 対魔力C 魔力C以下の魔術攻撃を無効化 。被魔術ダメージ-2 魔力放出(A) 命中回避判定で1有利になる 神性A 一部判定に影響 宝具名 宝具効果 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ) 被ダメージを2減少させる(ダメージを0には出来ない) 毎ターンの終わりにHPが1回復 一日の終わりに全快 梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ) クリティカル取得で発動 次ターンより毎ターン追加で攻撃判定。敵全体への魔力を使った魔術ダメージ 日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ) 宝具判定取得で発動 魔力×1.5の威力で魔術攻撃を行う。 また、神性のランク分だけダメージ上昇(例E.+1 C.+3 A+5) 命中率 7割 さらに、戦闘終了まで耐久が2ランク下がり、筋力が2ランク上昇 鎧が強すぎる場合は弱体化を え、目からビーム? 奴は死んだ(システムの都合)
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/224.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:呼延灼 【レベル】:70 【アライメント】:秩序/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:30 【敏】:50 【魔】:20 【運】:40 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:槍槍槍 【貯蔵魔力】■■■(上限3) 【状態】正常┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ `、. / ! ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ヽ ゙';;..、 -‐''',゙゙゙"''― ,,,,_ __,,,>⌒ ̄゛ ,/..;..i′ (....) ./ ;;;;`'-、 /..;;;;;;;;; ! .,,,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ / ;;;;;;;;;;;; l .(,,,,) ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! ! ;;;;;;;;;;;;;;;..l ,,,、 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! ,l / ;;;;;;;;;; l { } /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.|, /_.l _,,....--┴――ー'――ー-,,.;;;;;;;.,<;;ヽ │ ゙.l 、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .,>¨'';ヽ;;ヽ /l"'i .|; ;.リ'ーv....、____,....v-ー/゛│ _../;;; l./ 、 ,,il゙;;,/''{ .l ゙'----" ; ; ; ; .ゝ---へ;;; ! |; ;,X";ヽ;;;゙l、. ..∠ヽ,,、 ?_,, ーl./ |ノ.; i.! ,! ,, .,ィ ト、 ; ; .| |'.l; ; l.;;;;У; ;!ミl. ;;;; l, l゙''- ..,、 ? |i~゙l.\/.| .l〔`{´ , ヽ '´ .,,''''r'" ! !;; l._/'";;./゙''i; ; l; ;;;;;; ! .};;;;;;;... ̄ ̄ ̄'''‐、 _,,. ? |`゙ /^l.`'{ .| ! .l. ゙ミ'';二二二'''゙./ / ! !-'";,,-、;;;;;`";;/.;;./ ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.... \. ._,, -'''"´.;; ? \゙‐'lミ,゙. .|、ヽ.′ ´ ; ; ; ; ; ; `' .l゙ ,┤ ゙'''''|; ヽ./ ;;;.,// ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.´..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? `'┤ │ヽ.`'、 . / .! .ーイ; ;;_,, -彡'´ ./;;;;;;;;; .._...; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? ゙''''" ヽ,.ヽ..,,,,_____,,/._,,、;;;;゙―''"", / ∠ -‐''"´ . ̄´゙\,. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? `''ー..、 ゙ッ ..,,_; ; ;;;; .., / ゛ `'ー.. ‐'゙__ \ .; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? .,..-‐''''゙゙゙ ̄´了 ゙lr/........ -―¬二`- ̄ ヽ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? .\. `´ .l、 ./j ゙'l冖'''''''''''"゛ ヽ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ? .,メ---ー''゙゛ `l'゙l ." .! .ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:C (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較時に、敵側の【魔】の数値を「-10」低下させる。 ┣第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 ┗大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 ○騎乗:B (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較で【敏】が選択された場合、自陣の【敏】の数値に「+20」を加える。 ┗騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ○五虎将 (種別:一般 タイミング:常時) 自陣側の勝率を「+20%」上昇させる。 加えて、対軍宝具が使用された際、自身はダメージロールを強化し、敗退時はこれを緩和する。 ┣梁山泊騎兵隊の司令官として活躍した才覚がスキルとなったもの。 ┗このスキルは「○軍略」と「○カリスマ」の複合ユニークスキルである。 ○天威星:A+ (種別:一般 タイミング:常時) 宝具の持ち込み枠を「+1」増加する。 ┣災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。 ┗魔星の生まれ変わり、生まれついて災厄と業を背負う。 軍略に極めて優れた天威星である。 ○仕切り直し:A (種別:一般 タイミング:戦闘敗北時) 戦闘で敗北した場合に振るダメージ表が、他のキャラクターに比べて大きく緩和される。 ┣戦闘から離脱する。 ┗また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○天威星・双鞭(てんいせい、そうべん) ランク:B 種別:対軍宝具 タイミング:【宝】選択時 消費魔力:ゲージ1つ 相手を一名指定し、命中判定を行う。 命中判定(自身の【宝】+1d100)が敵の回避判定(相手側の【運】+1d100)を上回った場合。 その相手を聖杯戦争の盤上から排除する。 ┣ランサーが生前から愛用する二振りの銅鞭。 ┣生前よりこれの名手であったことから「双鞭」と謳われた。 ┗本来、節のある棒状の打突武器であるのだが、横山版だとまんま鞭なのがシュールでかっこいい。 ○三十騎一連、連環馬(さんじゅっきいちれん、れんかんば) ランク:A+ 種別:対軍宝具 タイミング:【宝】選択時 消費魔力:ゲージ4つ 確定勝利となる。 この時、ダメージロール表が多少強化された上に、軽減・変化させられることはない。 ┣ランサーの代名詞である破壊的な攻撃力を持つ騎馬戦法。 ┣人馬ともに鎧を身につけ、横一列に並んだ馬たちを鎖で繋いで突撃させることで ┣強烈無比な破壊力を実現する。 ┗彼こそ水滸伝において、官軍並びに賊軍双方の立場で活躍の場を与えられた破格の司令官である。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/129.html
佐々井夕奈&ランサー ◆devil5UFgA ――――かつて、銀は月からこぼれ落ちた雫を集めて作られたと言われてきた。 それは現実とは異なる美しい夢物語として伝わり、いつの間にかお話の中だけの世界として消えていった。 どんな願い事も叶うという不思議な銀の糸。 古来より、月はそう言ったものだった。 夜にだけ姿を見せ、妖しく白銀に光る月。 それに恐怖を抱き、同時に、超越者としての願望を抱いた。 不可思議な銀、人を殺す刃と同じ色。 そんな銀へと、人は幻想を見た。 ならば、紅はなにから生まれたのであろうか。 人の源であり、人が忌み嫌う色。 人が飾り立て、人を人たらしめる色。 朱い月よ、かつて繁栄を誇った異星の王よ。 紅い月よ、幻影を照らしつける偽りの月よ。 お前たちは、何を示す。 お前たちは、何を落としてこの朱紅を創りあげた。 お前たちは、お前たちは……なぜ、我らに希望を与えのだ。 ◆ ランサーのサーヴァント、クイーン・ミラージュは目を覚ました。 小さなソファーで眠っていた彼女は、ソファーに脚と腰をかけ、上半身を床に投げ出した状態だった。 鏡が見える。 吊るされた女としてランサーを映し出すはずの鏡は、彼女を正しく映していた。 吊るされた女の逆位置だ。 この歪んだ鏡こそが、彼女の宝具なのだ。 浅い眠りだった。 思えば、自らが怪物となった瞬間から、少女の頃を夢で見続けていた。 彼女は常に怪物として観測されている。 少女であり、英雄であった頃の彼女はすでに消え去っている。 どのようなことがあっても、余程の例外でなければ。 彼女は『光の戦士・キュアミラージュ』ではなく、『災厄の女王・クイーンミラージュ』として顕界する。 特上のスキルランクを誇る無辜の怪物によって、己が精神すらも時を止めて。 「……」 人々が、ムーンセルが、世界が焼き付けた少女の姿。 それは世界を災厄の渦に貶めた罪の姿であり、強烈な乾いた願いの末路だった。 失われた愛から生まれる悲哀と憎悪が、彼女を焚き付けていた。 鏡を見る。 そこには、歪んだ己が映っていた。 「起きましたか、ランサー」 ランサーのマスターから声をかけられる。 マスターは長い、銀のように薄い色素の髪をしていた。 瞳は充血しているかのように赤みがかっていた。 古めかしい給仕服を身に纏っている。 ランサーはその少女の内に眠る狂気に気づいていた。 自らのものと、同質だったからだ。 裏切りから生まれる悲哀と憎悪、マスターとランサーが共有している感情は、まさしくそれだった。 銀の紐を握っていた。 少女の運命を弄んだ、願望器だった。 ふと、鏡を見た。 鏡は、『災厄の幻影<ディープ・ミラー>』は、ランサーの宝具であった。 そこに写されるものは災厄が現実を蹂躙する、最悪の未来。 彼女は鏡から力を引き出し、人々を自らが使役する『最悪の災厄』の化身へと変える。 世界を侵食する、災厄の力だ。 「貴方の夢を見たわ」 「……そう」 瞬間、マスターである少女、佐々井夕奈から柔らかな色が消えた。 若くして洋食屋を切り盛りする落ち着きと溌剌とした雰囲気を併せ持つ少女の顔が消えた。 憎しみに色を染めた顔だった。 妹を憎む顔。 己の恋人を奪った裏切り者。 その恋人すら、歪んだ願望器によって妹が呼び寄せた、己の幸せとは異なる幸福を呼び寄せた裏切り者。 憎しみ。 募り始める、憎しみ。 「貴方の願いは、あの夢を消し去ることかしら」 「願いなんてないわ」 唾棄するように、夕奈は言った。 願いに、夕奈は弄ばれた。 己の心のすべてを、弄ばれた。 そこから生まれる強烈な、願望器に対する嫌悪。 ここに来る前、夕奈は妹に裏切られた。 己の愛した男性を、妹に―――― 願いを叶える、父母の形見を持った妹に―――― 誰よりも愛した妹に、裏切られた。 願望器に、裏切られた。 だから、夕奈はここに来るまで、裏切り者への殺意と同時に、考え続けた。 願望器を破壊することだけを考えて。 運命を弄んだ願望器の嫌悪だけを抱えて。 己以外の全てを憎んで。 それが、憎み続ける願望器――――銀の糸によって捻じ曲げられた想いだとしても。 憎み、憎み、憎み。 その結果、彼女の憎しみは巨大な願望へとなった。 願望は、紅い月に観測され。 彼女は紅い月を観測した。 故に、彼女の願いは、願いを侮蔑すること。 願望器にすがった裏切り者を、侮蔑すること。 「強いて言うなら……死んでいく人の前で、肉を吐き出したいわ。 母から教わったように、ゆっくり、噛み続けるんです。 ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくりと咀嚼して――――まずそうに吐き出すの」 裏切り者の肉を口に含み、吐き出す。 お前の肉は、そう言ったものだ。 栄養にする価値もない、生命の円環の中にすら存在しないものだと。 そう宣言するために、吐き捨てるのだ。 「聖杯を手に入れて、聖杯に唾を吐きかけてあげるの」 「……」 「万能の願望器、軽々しく願いを抱いたあの裏切り者の全てを否定してあげたいわ」 空虚な瞳のまま、頬を釣り上げた。 憎しみだけに囚われていた。 だのに、願望器の欠片である銀の糸を手放そうとしなかった。 「死んでも許してあげない」 「……いいわ、マスター。幸い、私にも願いがない」 「あら」 そうだ、願いなどない。 ランサーの裏切り者は、裏切ったランサーの幸せすらも願っている。 ならば、幸せになどなってやらない。 私<ミラージュ>を愛していないくせに、私<人>を愛している神。 その全てを、あの青い星を蹂躙してやり。 最後には、自分が不幸になってみせる。 「愛は幻」 「幸福は仮初」 「望むものは『私から生まれるもの』じゃない」 「私達から捨てられるものが、裏切り者の苦しみを生みだすのなら」 「私達は、願いを唾棄する」 少女たちは、思わず笑った。 少女たちの純な想いは、捻じ曲げられ、怪物となった。 銀の月が落とす雫の塊は、仮初の願望。 紅い星が落とす雫の塊は、偽りの憎悪。 【クラス】 ランサー 【真名】 クイーン・ミラージュ 【パラメーター】 筋力B+ 耐久C 敏捷A+ 魔力A 幸運E 宝具B 【属性】 混沌・悪(秩序・善) 【クラススキル】 対魔力:A 旧神から授かった力と、星神から与えられていたかつての力の残効によって、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 【保有スキル】 無辜の怪物:A+++ 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。 このスキルは外すことができない。 かつて人知れず地球の対惑星を支配する旧神の脅威から人類を救ったプリキュアではありながら、 恋慕と憎悪の果てに地球という星を『最悪の災厄』という旗を翳して地球の半分を征服した『災厄の女王』クイーン・ミラージュ。 彼女はもはや最悪と災厄の代名詞であり、プリキュアとして召喚されることはない。 星神の加護:-(A+++) 今なお輝く青い地球の神、ブルーから授けられた光の戦士へと変身するためのスキル。 神の愛を受けたミラージュは、かつて人類最高のスキルを誇っていた。 しかし、無辜の怪物スキルによってこのスキルの効果を発揮することが出来ない。 旧神の宣託:A(-) もはや失われた赤い星の神、レッドによって授けられた憎しみという神託。 憎悪の神であるレッドに選ばれた巫女であるミラージュは憎悪を力へと変える。 ミラージュの本来持ち得る穏やかで慈悲深いミラージュをミラージュたらしめる精神性が反転している。 【宝具】 『災厄の幻影(ディープ・ミラー)』 ランク:B 種別:対星宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:上限なし 最悪の災厄によって星を蹂躙するための鏡。 その正体はかつて滅びを迎えた朱い地球の神、レッド。 ミラージュを誑かした赤い星の神、レッドのアバターとして再現されている。 ミラージュの憎悪が歪んだ時、ミラージュの憎悪を呼び覚ますように動き続ける。 ミラージュの姿を常にハングドマンの逆位置として映し出す。 <吊るされた男・逆位置> 徒労、痩せ我慢、投げやり、自暴自棄、欲望に負けるの意。 【weapon】 自らの憎悪の暗黒を邪なる力へと変換させることが出来るミラージュ。 その力をコントロールする王翦が兵装だが、刃物としても扱うことが出来る。 【人物背景】 世界を救うために神の愛に選ばれた存在、光の戦士プリキュアであった少女。 失われた赤い地球を支配する憎悪の神との戦いを続けていく内に、少女は神へと愛を抱くようになった。 しかし、神は神であるために人である少女の愛を受け入れなかった。 そこに生まれた哀しみを、倒したはずの憎悪の神によって付け込まれることとなる。 この瞬間こそが、光の戦士を災厄の女王へと変えた瞬間であった。 届かない愛を憎悪の神に誑かされた彼女は、狂気に侵される。 その狂気の激しさと危うさがために、己が愛した神によって封印されることとなった。 三百年の間、彼女は失った愛の悲しさと抱いた憎悪の激しさに泣き続けていた。 世界各国を『最悪』の名を冠する災厄によって蹂躙し続けた。 自らの幸福すらも願っておらず、かつて愛を捧げた神が愛する地球を破壊するためだけに 【マスター】 佐々井夕奈@銀色・完全版 【マスターとしての願い】 裏切り者への復讐 【weapon】 全ての願いを歪んで叶える銀色の糸を持っている。 【能力・技能】 夕奈は特殊な技能を持たない普通の少女だった。 銀色の糸によって、弄ばれただけなのだ。 【人物背景】 父母を亡くした佐々井夕奈は妹とともに形見となった洋食屋『佐々井亭』を切り盛りしていた。 しっかりとした性格で、残された肉親である妹を大事に思っている。 女手で父が遺した店を切り盛りする夕奈を手伝う妹の朝奈。 そんな日々に忙殺され女としての幸せ、即ち色恋に無縁になってしまっている姉を想うあまり母から託された「銀糸」に願いを掛けてしまう。 願い通りに、店に来客した青年、鍋島志郎を意中の人として夕奈は思慕を募らせていく。 だがどんな願いも叶えてしまう「銀糸」の負の力により夕奈は豹変してしまい、姉妹の関係は取り返しの付かない結末へ向かっていくのだった…… 【方針】 彼女たちは憎しみに囚われている。 しかし、彼女たちを囚える憎しみは愛から生まれたものなのだ。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/193.html
詳細追跡表・ランサー シルクちゃん ○基本情報 ロールは余計なもの屋。 一人暮らし。 参戦している知人は居ない。 使用した令呪は「鹿角の元へ帰れ」「体力の回復に務めろ」、残り令呪一画 ○本編詳細 予選にて、復讐への意志を再確認し、戦いへ挑む。(シルクちゃん&ランサー~前夜祭) 本戦開始後、フェイトに関わらないよう気をつけながら索敵。 しばらくしてから見つけた魔力反応を追い偽アサシン(バラモス)と遭遇、交戦。逃げられる。 偽アサシン(バラモス)を追っていたところ、さいはて町にたどり着く(【>願う 何を? >幸せ 何が君の幸せ?】~三人目) さいはて町にてバネ足ジャックと交戦するも逃げられる。(さいはて町に鐘が鳴る~青春にさようなら) 続いてある少女と交戦し、すんでの所まで追い詰めるもクリシュナや玲の乱入で形勢逆転し、桃源祈祷によって瀕死の状態に。 そのまま放課後悪霊クラブに幽閉される。(思い出が窮屈になりだしたこの頃の僕らは) + 最新状態表 037 思い出が窮屈になりだしたこの頃の僕らは時点 【シルクちゃん@四月馬鹿達の宴】 [状態]魔力消費(大)、HP残り1、魔力・体力回復中 [令呪]残り一画(絆創膏のような二画が消え、瞳型の令呪のみが残りました) [装備]魔法の羽ペン [道具]マツリヤの名刺、古ぼけた絵本、ぬいぐるみ、鎖帷子の欠片 [所持金]一人暮らしに不自由しない程度にはある [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れて、復讐する。 0.ダンジョン内のモンスター(シャドウ・ノイズ)から逃げながら休む。 1.クリエーター、エンブリオの打倒。さいはて町の破壊。 2.探索が終われば、一旦帰還する。 4.フェイト・テスタロッサに対しては―― 5.ルーラーへの不信感。 6.時間があれば『本』について調べる。 [備考] ※アサシン(ウォルター)を確認しました。真名も特定しています。ただしバネ足ジャックとしての姿しか覚えていません。 ※輿水幸子&クリエーター(クリシュナ)、玲&エンブリオ(ある少女)を確認しました。 ※偽アサシン(まおうバラモス)を確認しました。本物のアサシンではないことも気づいています。 ※フェイト・テスタロッサを助けるつもりはありません。ですが、彼女をルーラーに突き出すつもりもありません。 ※令呪は×印の絆創膏のような形。額に浮き上がっているのをシルクハットで隠しています。 ※出展時期は不明ですが、少なくも友達については覚えていません。 例の本がどの程度本編を書いているのかは後の書き手さんにお任せします。 ※魔法の羽ペンは『誰かの創った世界』の中でのみそうぞう力を用いた武器として使用できます。それ以外ではただの羽ペンと変わりありません。 ※『ハートの女王様』を倒したので、古ぼけた絵本とぬいぐるみを手に入れました。 ランサー(本多・忠勝) ○本編詳細 予選にて、名にあるようただ勝つことを誓い戦いへ挑む。(シルクちゃん&ランサー) 本戦開始後、宝具である鹿角を秦野邸に残し索敵へ。 しばらくしてから見つけた魔力反応を追い偽アサシン(バラモス)と遭遇、交戦。宝具を解放するも取り逃がす。 偽アサシン(バラモス)を追っていたところ、さいはて町にたどり着く(【>願う 何を? >幸せ 何が君の幸せ?】~三人目) さいはて町にてバネ足ジャックと交戦するも逃げられる。(さいはて町に鐘が鳴る~青春にさようなら) ある少女と交戦するもクリシュナの力添えにより惜敗。令呪によって奉野邸に戻り、霊体化して回復を開始。(思い出が窮屈になりだしたこの頃の僕らは) + 最新状態表 037 思い出が窮屈になりだしたこの頃の僕らは時点 【ランサー(本多・忠勝)@境界線上のホライゾン】 [状態]霊体化、魔力消費(大)、HP1、令呪により体力・魔力高速回復中 [令呪]傷を癒やすのに徹しろ(一画) [装備] [道具] [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:主の命に従い、勝つ。 1.体力を回復し、さいはてに突入。シルクちゃんを救出する。 2.エンブリオ(ある少女)、クリエーター(クリシュナ)を打倒する。 [備考] ※偽アサシン(まおうバラモス)、アサシン(ウォルター)、輿水幸子&クリエーター(クリシュナ)、玲&エンブリオ(ある少女)を確認しました。 ※『バネ足ジャック』『ある少女』の真名を知りました。 フェイト・テスタロッサ ○基本情報 ロールは小学生。 一人暮らし。 参戦している知人は高町なのは。 ○本編詳細 別時空のプレシア・テスタロッサの手引で聖杯戦争に参戦。(フェイト・テスタロッサ&ランサー) そして、本戦開始直前にルーラーから無辜の討伐令を与えられる(前夜祭) 本戦開始後、意を決して小学校へ。そこで大道寺知世組、キャスター(アリス)と交戦。 光の槍による弾幕を利用しアサシン(セリム)を消滅させ、戦地から逃れたところでキャスター(マサキ)と遭遇。(ふ・れ・ん・ど・し・た・い~マッド・ティーパーティー) バーサーカー(チェーンソー男)やアーチャー(我望)に襲撃されながらも窮地を脱し、キャスター(マサキ)と問答を行う。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア) そのままマサキに促されるように図書館に向かい、別世界のプレシアと出会う。(もう一度、星にひかれ~楽園の裏では少女が眠っている) + 最新状態表 038 楽園の裏では少女が眠っている時点 【フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは】 [状態] 疲労(中)、困惑、ストレス、魔力消費(極大)、右肩負傷(中) [令呪]残り三画 [装備] 『バルディッシュ』 [道具] [所持金]少額と5000円分の電子マネー [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争に勝利する 1.プレシアと食事……? 2.“雷”のバルディッシュ…… [備考] ※ランサー(姫河小雪)、キャスター(木原マサキ)、大道寺知世&アサシン(セリム)、バーサーカー(チェーンソー男)、輿水幸子を確認しました。 ※木原マサキがプレシア・テスタロッサやアルフについて知っていることを知りました。 ※小学校に通うつもりでいます ※プレシア・テスタロッサの存在を知りました。 ※キャスター(木原マサキ)と念話が可能になりました。 ※キャスター(木原マサキ)からバルディッシュのエンチャントを申し出られました。返答は保留中です。 ランサー(綾波レイ) ○本編詳細 時空を超越するための触媒(第一使徒アダム)によって召喚。(フェイト・テスタロッサ&ランサー) 本戦開始後、フェイトと共に登校。小学校で発生した戦闘において宝具を使用し、アサシン(セリム)を消滅させる。(ふ・れ・ん・ど・し・た・い~マッド・ティーパーティー) フェイトとともに窮地を脱し、キャスター(マサキ)の指示により一時霊体化。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア) フェイト・マサキとともに図書館へ。(もう一度、星にひかれ~楽園の裏では少女が眠っている) + 最新状態表 038 楽園の裏では少女が眠っている時点 【ランサー(綾波レイ)@新世紀エヴァンゲリオン(漫画)】 [状態] 健康、霊体化中 [装備] [道具] なし [所持金] なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターに従う 江ノ島盾子 ○基本情報 ロールは高校生。 一人暮らし。 参戦している知人は居ない。 ○本編詳細 予選では子どもを絶望に追いやり自殺させていた。(江ノ島盾子&ランサー また、本戦開始直前に死神様に興味を持ち、あいと接触。再会を約束。(前夜祭) 本戦開始後、きらりの情報を使い参加者を扇動するスレを立てる。(目覚め/wake up girls!) 外出中にきらりを発見、きらりと行動を共にし、その後杏とも遭遇。(絶望少女育成計画Reflect~過ぐる日の憧憬) 二人を煽って遊びながらあいたちと合流。きらりを利用して絶望を大いに振りまく。(友情に火を点けて - Friendly Fire -~崩壊ウォッチ) その後、キャスター(アリス)とともに小学校へ。キャスター(アリス)を小梅にけしかけると同時に、自身はアーチャー(クラムベリー)と接触。そしてアーチャー(クラムベリー)・アサシン(クロメ)を利用して白坂小梅組を殺害。(遊園地で私と握手~アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-) + 最新状態表 044 アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-時点 【江ノ島盾子@ダンガンロンパシリーズ】 [状態]健康、耳鳴り、絶望的にハイテンション [令呪]残り三画 [装備]諸星きらりの携帯端末 [道具]なし [所持金]大金+5000円分の電子マネー(電子マネーは自分の携帯を取り戻すまで使用できません) [思考・状況] 基本行動方針:絶望を振りまく 0.ちーっす。 1.小学校に帰る。そろそろきらりんについても考えるかなぁ……あいちゃんが来たら別だけど! 2.んでもさ、小梅ちゃんの最期の絶望フェイス見れなかったのは心残りだよね。 3.次はもう少し見やすい場所で絶望を与えてあげたいなあ。近くにいい相手は居ないかな? やっぱきらりん? それともあいちゃん? 4.ん? 思考欄で情報整理をするなって? えっ、ここって作中で人物が思考したことを書く場なんです? 5.やれやれ、そんな常識が私様に通用するとでも思っているのか。ミス・混沌、ミス・予定不調和と呼ばれたこの私様に! 6.まあ実際いらないから次回以降2.~6.は消していいよ。私の胸のうちに秘めときましょう。 7.キャスター(木原マサキ)からの電話を待つ。 ※諸星きらりを確認しました。彼女の自宅の位置・電話番号・性格なども事前確認済みです。 ※木之本桜&セイバー(沖田総司)、アーチャー(森の音楽家クラムベリー)、フェイト・テスタロッサ&ランサー(綾波レイ)、双葉杏、蜂屋あい&キャスター(アリス)、 キャスター(木原マサキ)、アサシン(クロメ)、諸星きらり&バーサーカー(悠久山安慈)、輿水幸子を確認しました。 アーチャーと情報交換を行いました。アサシンについて、宝具の一つが『死体を操る能力を持つ』ということをアーチャーから聞いています。 ※自身の最後の書き込み以降のスレは確認できません。 ※数十分、もしくは数時間、あるいは数日、ひょっとしたら数年は同じキャラを演じ続けられるかもしれませんし、続けられないかもしれません。 ※ランサーのスキル『困った人の声が聞こえるよ』に対して順応しています。順応に気付いているかいないかは不明です。動揺しない限り尻尾を掴まれることはないかもしれません。あるかもしれません。 ※バーサーカー(悠久山安慈)の敵対のきっかけが『諸星きらりの精神・身体に一定以上の負荷をかけた相手(≒諸星きらりを絶望させた相手)』と見抜きました。 そのラインを超高校級の絶望故に正確に把握しています。彼女自身が地雷を踏むことは(踏もうと思わない限り)ありません。 ※小学校校門前での闘争を確認しました。 その過程で輿水幸子、星輝子がマスターであると確認済みです。現在白坂小梅が小学校前をうろついているのも確認済みです。 ランサー(姫河小雪) ○本編詳細 予選にて、盾子と問答を行う。(江ノ島盾子&ランサー) 本戦開始後も度々盾子とは問答を行い、彼女の絶望によって精神が少し不安定になる。 また、きらりと遭遇。小学校での戦闘へも赴く。(目覚め/wake up girls!~マッド・ティーパーティー) 小学校屋上にて蜂屋あい組を襲撃。しかし木之本桜組とも交戦することになり殺害を断念。この時アサシン(クロメ)を捕捉。(過ぐる日の憧憬) 小学校校門にてアーチャー(我望)に襲撃されるも、乱入してきたライダー(ばいきんまん)に輝子、幸子とともに救われる。 その後、星輝子組と別れ、幸子とともに輝子のマンションへ向かうがそこで輝子の脱落を知り、幸子と別れる。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア~尊いもの) 盾子と合流。襲撃したセイバー(おきた)と再会するも一時停戦し、情報交換。その後、バーサーカーの凶行から双葉杏を守り喫茶店から離脱。(友情に火を点けて - Friendly Fire -~崩壊ウォッチ) 杏と情報交換を行い、盗み見ていた偽アサシン(バラモス)から杏が逃げるのをサポートするため引きつけつつ離脱。武器を調達(夜の向こうで待つ人へ) + 最新状態表 041 崩壊ウォッチ時点 【ランサー(姫河小雪)@魔法少女育成計画】 [状態]疲労(中)、絶望(小)、ストレス [装備] [令呪] [道具]ルーラ、四次元袋 [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:出来る限り犠牲を出さずに聖杯戦争を終わらせる。 0.江ノ島盾子の思惑を破壊する。 1.…… 2.出来ることなら、諸星きらりに手を貸してあげたい。 3.幸子はことはしばらくそっとしておく [備考] ※木之本桜&セイバー(沖田総司)、フェイト・テスタロッサ&ランサー(綾波レイ)、 蜂屋あい&キャスター(アリス)、キャスター(木原マサキ)、バーサーカー(チェーンソー男)、輿水幸子を確認しました。ステータスは確認していません。 ※江ノ島盾子がスキル『困った人の声が聞こえるよ』に対応していることに気づきました。蜂屋あいの心の声が聞こえません。 ※諸星きらりの声(『バーサーカーを助けたい』『元いた世界に帰りたい』)を聞きました。 彼女が善人であることを確信しました。 双葉杏 ○基本情報 ロールは不明。 家族構成は不明。 参戦している知人は諸星きらり、輿水幸子、星輝子、白坂小梅。 ○本編詳細 予選から本戦までだらだら過ごすが、きらりが殺人容疑で掲示板で晒されているのを見て行動を開始。(双葉杏&ランサー~目覚め/wake up girls!) 大井と遭遇。彼女を暫定参加者として警戒しながら別れる。(絶望少女育成計画Reflect~逢魔が時に逢いましょう) きらり、盾子と遭遇。きらりの無事を確認するも掲示板などによって消耗したきらりに自身の不甲斐なさを覚える。 喫茶店での交流で、不覚にもきらりの地雷を踏んでしまいバーサーカーに襲撃される。ランサー(小雪)に救われ、一時彼女と行動を共にすることに。 (マッド・ティーパーティー~崩壊ウォッチ) 情報交換終了後、ランサー(小雪)とは連絡手段を交換した上で別れる。帰り道で通達を確認し引きこもりを決意(夜の向こうで待つ人へ) + 最新状態表 041 崩壊ウォッチ時点 【双葉杏@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]精神的疲労(大)、魔力消費(小) [令呪]残り三画 [装備] [道具]携帯ゲーム機×2 [所持金]高校生にしては大金持ち [思考・状況] 基本行動方針:なるべく聖杯戦争とは関わりたくなかったが 0.きらりの情報を整理。その後、なんとかしてきらりを助ける方法を探る。 1.ランサー(姫河小雪)の話を聞く 2.きらりの奪還と江ノ島盾子の打倒……? 3.CDに対する発言によるきらりへの複雑な感情 [備考] ※木之本桜&セイバー(沖田総司)、江ノ島盾子&ランサー(スノーホワイト)、蜂屋あい&キャスター(アリス)、諸星きらり&バーサーカー(悠久山安慈)を確認しました。 ※江ノ島盾子はクロ認定、ランサーは半信半疑です。 ※自身がなんらかの理由からきらりのサーヴァント(悠久山安慈)の標的になっていることを理解しました。 ランサー(ジバニャン) ○本編詳細 予選から本戦までだらだら過ごすが、杏が動くというのでついていくことに。(双葉杏&ランサー~目覚め/wake up girls!) その後、大井との遭遇やきらり、盾子との遭遇もあったが杏に任せきりの状態が続いている。(絶望少女育成計画Reflect~友情に火を点けて - Friendly Fire -) 喫茶店でのバーサーカー襲撃で杏をかばおうとするも、一撃でのされてしまった。(崩壊ウォッチ) その後は杏とランサー(小雪)に同行。ランサー(小雪)と別れた後、杏の作戦に従い引きこもりへ(夜の向こうで待つ人へ) + 最新状態表 041 崩壊ウォッチ時点 【ランサー(ジバニャン)@妖怪ウォッチ】 [状態]ダメージ(大)、魔力消費(小) [装備]のろい札 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:なんとなく頑張る 1.めっちゃ痛いニャン! バーサーカー(悠久山安慈)とはもう会いたくない。 2.ランサー(姫河小雪)は味方……? [備考] ※『猫に九生あり』のうち、ロボニャンが『二重の極み』で大破しました。 暫くの間ロボニャン状態への変身が上手く行かない可能性があります。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/977.html
概要 【ヤリスキル】ランク10で得られる女性版の称号。 男性版は【ゴッドランサー】。 ゴッデスとは女神の意。 ver1.0以前はヤリスキルを扱える職業が【僧侶】のみであり 振り分けるスキルポイントにも余裕がなかったため、所持している者は珍しがられた。